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UNU-IASは、サステイナビリティ・地球変動・生物多様性をテーマにした4週間の短期集中講座を、毎年東京の国連大学本部で実施しています。この講座では、地球規模の問題をグローバルな視点から理論と実践の両面において分析するための知識とスキルを提供します。学術的レベルの高い講座ですが、専門の異なる大学院生や、さまざまな専門職に従事している方も申し込み可能です。講座は、国連大学本部と世界各地にある研究所・研修センターで実施されている、さまざまな研究プロジェクトとも関連して実施されます。是非奮ってご参加ください。
申込締切:2017年7月21日

本年のテーマが「生物多様性と持続可能な観光」であることから、自然公園などで体験や地域性を重視した、楽しく意義のある教育的なコミュニケーションを通じて地域の自然や文化について理解を深める「インタープリテーション」に重点を置き、日本とアメリカの事例を基に、国立公園のよりよい利用のあり方について議論を行いました。

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は4月19日、国際シンポジウム「持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み – 海洋のサステイナビリティを中心に」を開催しました。スウェーデンのヴィクトリア皇太子(SDGアドボケイト)を迎え、海洋の現状や、SDGs目標達成に向けた取り組みについて、発表や議論が行われました。

UNU-IASは4月20日、SDGダイアログ・シリーズの一環として「グローバル企業と2030アジェンダ」を開催しました。本イベントは、昨今の社会情勢の大きな変化を踏まえ、「持続可能な開発目標(SDGs)」が指し示す社会のあるべき姿に照らした、新しい企業経営の在り方について議論しました。

来日したスウェーデンのビクトリア皇太子も出席した4月19日開催の国際シンポジウム「持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み―海洋のサステイナビリティを中心に」について、同月21日付の日刊水産経済新聞で取り上げられました。

UNU-IASでは3月13日から8日間、持続可能性の実現のためのリーダーシップコースを実施し、参加者全員が、修了証を手にしました。
本コースは、持続可能性を実現ための深い理解と知識を有するリーダーの育成を目的としており、「気候・生態系変動適応研究のための大学ネットワーク(通称UN-CECAR)」の枠組みの下で開発・開講されています。コースを修了すると、UNU-IASから修了証と成績証明書が授与されます。
今回は、11カ国から計14人の学生が、持続可能性の基本概念をはじめ、持続可能な開発目標 (SDGs)、リーダーシップの概念やそのあり方の傾向や知見、組織心理学、ビジネスにおけるリーダーシップなどのテーマを網羅したカリキュラムに参加しました。講義、討議、発表等による授業のほか、交渉スキルを学ぶ実践的トレーニングも用意され、学生たちは積極的に授業に参加していました。

国際社会は、2015年に国際合意をみた「持続可能な開発のための2030アジェンダ」および「パリ協定」の実施に移っています。こうした動きが加速する中、UNU-IASは、学際的な科学の知識を生み出し、科学に基づく知見を政策立案の過程に活かされるよう発信することで、これまでにないほど重要な役割を果たしていく所存です。

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